令和6年度PCB廃棄物の適正な処理促進に関する説明会

低濃度ポリ塩化ビフェニル(PCB)廃棄物の適正な処理に関する最新の情報を提供し、令和9年3月末までの処分期限内までに計画的な処理推進をしていただくことを目的に、全国5会場とオンライン3回による説明会を開催します。

低濃度PCB廃棄物の処分期限は令和9年3月31日まで

製造後30年以上が経過した古い電気機器にはPCBに汚染された製品である可能性があります。PCBは体内に蓄積すると様々な症状を引き起こす有害物質であるため、国内では現在製造、輸入が禁止されている物質です。PCBに汚染された機器は、使用を終えて廃棄する際に法に基づいて適正に処理しなければなりません。さらに、PCB廃棄物は処理期限までの処理が義務付けられています。
説明会では法規制の概要から、PCB汚染機器の調査方法や処理方法、具体的な発見事例等について詳しく解説します。

日程 令和6年11月22日(金)~令和7年1月17日(金)
各会場の日程は、日時・会場・申込をご覧ください。
参加費 無料
※どなたでもご参加いただけます
定員 各会場の定員をご覧ください。
※現地説明会は満員になり次第、締め切らせていただきます。
開催地 仙台、東京、静岡、大阪、福岡 オンラインは3回開催
主催 経済産業省、環境省
講演内容(予定)
  1. 環境省
  2. 経済産業省
  3. 産業廃棄物処理事業振興財団
  4. 質疑応答
  5. 個別相談会(現地開催のみ)
参加方法 ご参加をご希望の方は日時・会場・申込よりお申し込みください。
オンライン説明会もお申し込みが必要となります。
※オンライン説明会はインターネット環境があればどなたでもご参加いただけます。
オンデマンド配信の案内 説明会と同じ内容の動画をオンデマンド配信します。
配信は今年12月初旬から令和7年3月21日まで本サイトで公開予定です。

新着情報

令和6年9月20日
チラシデータ(ダウンロード可能)
令和6年9月20日
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